IT記者会は2014年の10月、発足から11年目に入りました。

それを機に当会の情報を整理・集約したホームページを開設しました。


2015年














ほとんどの消費者はハイテク端末に苦労した経験がある

【ニューヨーク発、2015年1月5日】

アクセンチュアが実施した最新調査「Engaging the Digital Consumer in the New Connected World(ネットワーク等で相互に接続された来るべき新たな社会でデジタル消費者と向き合うには)」において、多くの消費者が新しい分野のハイテク端末を使用する際に苦労した経験があることが明らかになりました。

ソフト開発でのテストや品質の悩みを、有識者が回答! 

Qbook運営事務局(運営会社:バルテス株式会社)は、ソフト開発の現場で出てくる「テスト」や「品質」の悩み・問題を書き込むと、精通した有識者が回答してくれるコーナーを、テスト・品質の情報発信サイトQbook に新設しました。ソフトウェア製品の品質向上に貢献することを目的に、無料で利用できます。



ITプロジェクト「見える化」のお話し

IT記者会会員、神谷芳樹氏の講演録です。


平成27年度経済産業省予算の概要



PSP(パーソナルソフトウェアプロセス)紹介セミナーを開催


日本ソフトウェア産業協会(NSA)2015年賀詞交換会

日本ソフトウェア産業協会(NSA)の2015年賀詞交換会に行ってきました。今年5月が発足30周年だそうです。1984年に日本情報センター協会とソフトウェア産業振興協会が合併して情報サービス産業協会が発足、それに刺激を受けて翌年5月、「中小・零細ソフト会社の共通課題の解決」を目的に発足したのがNSAでした。東京・JR浜松町裏の小さなビルの屋上にあった倉庫みたいな掘建小屋で開いた準備会に参加したのは12社でしたか。なつかしく思い出します。


日本情報技術取引所(JIET)2015年賀詞交換会

1月14日、東京・西新宿の京王プラザホテル。


情報サービス産業協会の2015年賀詞交換会

1月7日、東京・虎ノ門のホテル・オークラで開かれた情報サービス産業協会(JISA)の2015年賀詞交換会に出席しました。
冒頭、浜口友一会長の新年挨拶は、1)足元の景況は上向いており、受託型ITサービス業にとって今年も追い風が続く,
2)今年10月からマイナンバー制度がスタートするなど、大型案件が相次いで発生する。そのうような社会インフラシステムをJISA会員企業が中心となって確実に構築していかなければならない.3)IoTが大きなインパクトをもたらすことが見通せるので、多様な異業種企業・団体と交流を広げていく必要がある.4)ここに集まっている企業の多くがスタート時はベンチャーだった。初心に返って前向きな取り組みをしていきたい.5)JISAの発足30年を機にロゴを変えた。Jに地球がデザインされている通り、グローバル化を推進していく--などでした。

濱口会長、関芳弘・経済産業省政務官、藤江一正・情報処理推進機構理事長の挨拶全文